2013年、HAT神戸校の校長に就任。念願の校長職に就き、生徒数と進学実績を上げるために「マネジメント力と部下の育成力を磨く」と決めました。念願がかなうと、また次の新しい世界を見たいと思うようになりました。
また、創造学園には、エリアの校長を取りまとめるブロック長という役職があります。次なる目標をそのポジションに定めて努力した結果、教育現場への熱い思いと、自身を客観的に見る冷静な目。その2つが、彼の着実な自己実現の道を切り拓いた。
2016年、北鈴蘭台校でブロック長兼校長に就任。4校を取りまとめ、2019年からは甲南山手校でブロック長として5校を、校長として自校をまとめています。校長に就任して経験を積む中、他塾との提携による新教室の立ち上げも経験しました。このとき、企画広報課と連携する業務を経験できたことも良かったと思います。企画広報課と仕事をしながら感じたのは、創造学園ではどの課に所属しても講師を続けているため、話が早いということ。どの部署で何をしても、同じ志のもとに集った創造学園の社員は一体感があり、それが強い組織力となり、それぞれが自己実現に向かって挑戦できる環境になっていると感じます。
教育現場への熱い思いと、自身を客観的に見る冷静な目。その2つが、彼の着実な自己実現の道を切り拓いた。