採用情報

ミッション3mission3

進学塾を超える
教育を開発せよ。

学研グループと創志学園グループ。

その広大なフィールドでは、
あらゆるチャレンジが可能となる。

日本を代表する教育事業グループとの
リソースの共有を推進

2大グループ連携力

教室・塾事業を統括し各グループ会社間の連携を促す「株式会社学研塾ホールディングス」と幼児教育から小中高の学外教育、高校・専門学校・大学教育、さらに生涯学習、公益活動まで幅広く取り組む教育創造集団である「創志学園グループ」の中核を担う創造学園。2大グループの織り成すフィールドから幅広い知見と刺激を得て、常に時代に即した学外教育の実践に鋭意取り組んでいます。

大学での学びを活かし、
AI×ICT×教育の可能性を追求する

株式会社 創造学園 第2事業部 統括代理(教務開発課 課長 兼務)
株式会社 学研塾ホールディングス 経営戦略室 山下 彰洋

講師という仕事に魅力を感じ入社。それがすべての始まりだった。
現在、学研塾ホールディングス経営戦略室で、次世代型個別学習塾「G-PAPILS」、「ZOOM」を活用したオンライン授業システム、生徒と講師と保護者が情報を共有するアプリケーション「マナミル」開発という3つのプロジェクトを推進しています。これらのプロジェクトは、ICTやAIを活用して新しい学習システムやコミュニケーション手法を構築し、教育現場が抱える課題を解決するという使命を担っています。
子どもたちが大好きで、彼らに真剣に向き合うことで自分自身も成長できる創造学園の塾講師を生涯の仕事にしようと入社を決意した私が今、このようなビッグプロジェクトのメンバーとして、さまざまな分野のプロフェッショナルと協働するなど、入社時の私には想像することはできませんでした。
私は、大学では工学部に籍を置き、AIの研究に取り組んでいました。当時(2004年頃)は、世間でAIは今ほど認知されてはいませんでしたが、学内では「近い将来、AIが世界を席巻する時代が来る」といわれていた頃のことでした。
大学時代は、パソコンに向かったプログラミングと、創造学園での講師のアルバイトのどちらにも全力投球をした4年間でした。講師のアルバイトはやればやるほど、教える面白さとやりがいに満ちていました。
そもそも、ものづくりがしたいと考えて工学部に進学した私が、創造学園に入社を決めたのは、もっと子どもたちと真剣に向き合いたい。勉強を通じて、知らないことを知る喜びを伝えたいと心の底から思ったからです。当時の私は、そんな思いで人生の大きな決断をしました。
配属先で、“一番”にこだわって全力投球。そこから見えてきた教育現場の課題。
入社当時の私は「担当教科である算数、数学、理科を一番わかりやすく教えることができ、一番成績を上げる先生になる」という目標を掲げ、配属先の垂水本部校で研鑽を重ねました。その結果、2009年に副校長として名谷本部校に異動、2011年には須磨海浜校の校長として配属されました。私たちの仕事の成果は、生徒募集や授業の評価アンケートをはじめ、生徒の成績に端的に現れます。生徒の「できたつもり」を絶対に見逃さずに、的確に指導するのが良い先生の第一歩なら、社員としては、業務上の目標を「達成した“つもり”」、「自分なりに頑張ったからそれで良いという“気分”」ではなく、成果を出すにはどうすれば良いかを考えて、工夫し続けるのは当然です。また私たちは、生徒にとっての人生の先輩でもあります。何事にも全力で取り組み、失敗してもそこから糧を得るという生き様を見せることも教育と考えて頑張りました。このようにして、校長として伊川谷校に異動し、2014年、上席校長と採用研修課長代行に就任しました。このとき、現在のプロジェクトに関わる課題を発見しました。
集団授業と個別指導が抱える解決すべき課題を発見。
集団授業は、80%の生徒が理解しても、20%の生徒は理解が追いつかないという実情があります。それならば個別指導を増やせば良いとなりますが、そうなると指導者の人数を確保しなければならないため、個別指導は大学生講師が担当します。すると大学生の力量によって指導成果が変わります。そこで、大学生講師を育成する社員の指導研修を始めました。数年間、社員の研修に取り組んだ結果、どれだけ社員を通じて大学生を育てても、卒業後の彼らの進路はさまざまであることが大きなネックであると感じました。これは手を打たなければ、どんなに優秀な大学生講師を育てても、毎年、ゼロからのスタートの繰り返しになるのです。そんな折、学研がAIを使った個別学習システムをスタートさせると聞きました。それが次世代型個別学習「G-PAPILS」です。
学研塾ホールディングスのビッグプロジェクトへ参加。
課題解決に乗り出す。
「G-PAPILS」とは、今までにない個別学習システムです。映像授業を見ながらタブレット端末で日々の学習をし、各生徒の解答を個人データとして蓄積します。テスト勉強の期間になると、これまでのデータの中から苦手な分野だけを集積して、その生徒専用の苦手克服のための問題が出てきます。このとき、大学生講師は、学習の進捗管理をして、褒めて励ますなど重要な役割を担います。AIを使った新しい個別学習スタイルということに加えて、大学生講師の活用方法が、課題解決に最適と実感し、すぐに「参加したい」と申し出ました。これまで、配属先で結果を出してきたという実績があったことも大きいとは思いますが、会社が私の申し出を受け止めてくれたことで、2019年4月、学研塾ホールディングス経営戦略室に出向し、メンバーの一員としてプロジェクトを推進しています。
「マナミル」も学研ホールディングスのプロジェクトで、学習計画立案、自主学習時間、テスト結果などの情報をアプリケーションで管理し、生徒、講師、保護者が共有することで、学びの様子や課題を“見える化”して指導に活かすための取り組みです。
数年間取り組んだ社員研修により、新たな課題を見出す。
約180社の中から学習塾分野の代表メンバーに抜擢。
分野の代表と協働に取り組む。
学研は、教育分野をはじめ出版分野など、さまざまなフィールドで事業展開をしており、各事業分野から選ばれた社員30人でプロジェクトを推進しています。このアプリが完成すれば、学研塾連合に加盟している全国約180社で活用することになります。私は、約180社の学研塾連合の中から、学習塾分野の代表メンバーとして参加しています。各分野から選ばれたメンバーとの協働は、言葉にできないほど刺激的です。こんな未来が待っているなんて、私自身はもちろん、誰も想像できなかったはずです。
自らのアイデアで、独自のオンライン授業システムを構築する取り組みを始動。
私が企画をして立ち上げた新オンライン授業システムも制作進行中です。創造学園は、熱い講師による対面授業がひとつのセールスポイントになっていますが、ICTやAIがどんどん発達する時代に、そこにばかりこだわっていては時代に取り残される可能性があると考えました。また、従来の映像授業は、撮り溜めしてある映像を流すスタイルですが、それだけでは創造学園らしくありません。
この新オンライン授業システムは、ビデオ会議・セミナー配信システムの「ZOOM」を活用。このシステムを使って家にいながらにして、対面授業のような臨場感のあるオンライン授業を実現したいと考えています。
実現するには、コンテンツの充実、オンライン授業の完成度を高めるための社員のスキルアップ研修や家庭配信時のセキュリティなどさまざまな課題がありますが、これらのプロジェクトを実現させることで、創造学園の新しい歴史を刻む第一歩になればという思いで取り組んでいます。
子どもたちの未来のために学習塾と学校ができること。
AIを教育分野に活用するプロジェクトメンバーとして事業に取り組んで思うことは、子どもたちのために学習塾と学校が今以上に結びつくべきということです。子どもたちは学校で過ごす時間が圧倒的に長いため、子ども一人ひとりのデータをたくさん蓄積できるからです。大量のデータがあれば、AIにできる領域がもっと広がるのです。
今だからわかる「将来性のある会社」の本当の意味。
入社してから今までを振り返って、3つのプロジェクトを推進しながら思うことは「将来性のある会社」とは、社員自身が考えてもみなかった世界を見せてくれる会社であるということ。入社時どころか、5年前の私は、今の私を想像することもできませんでした。目先のことばかりを追いかけていては見えない世界があるのです。創造学園を選んで良かった。心の底からそう思っています。そして、今後もより良い教育のあり方を求めて新しいプロジェクトを立ち上げ続け、創造学園が新しい教育の発信源として存在感を発揮するための立役者でありたいと考えています。
創造学園本社にいながら、東京の学研スタッフとオンライン会議。プロジェクトのスムーズな進捗を図る。
既成概念にとらわれない革新的なオンライン授業を確立創造学園に新たな歴史をつくる。
「ZOOM」を活用して授業を配信するためのスタジオ。自宅など創造学園の教室以外にいる生徒とも、リアルタイムでやりとりができます。

エディックの教員から
学研の精鋭メンバーに

株式会社 学研塾ホールディングス
経営戦略本部 事業開発部 副部長木本 充

「創造」という仕事がしたくて
「新しいものを創り出す」「開発する」…まさに「創造」という仕事に就きたいと考え、入社以来ずっとがんばってきました。創造学園は、そんな私の気持ちとやる気をとても大切にしてくれました。
次第に大きくなった仕事のステージ
入社7年目に創志学園グループの「日本語教育業務」の推進担当となり、海外ビジネスを初めて経験しました。入社9年目には、再び創造学園に戻って業務推進ディレクターとなり、校開発という大きな仕事を託されるようになりました。
創造学園と学研の架け橋となって
39歳で業務推進担当執行役員となり、ちょうど40歳になった時学研に異動。2017年度からは学研塾ホールディングスの新規事業として「次世代型個別学習塾G-PAPILS(ジー・パピルス)」を開発し全国展開を始めました。創造学園でも、この「G-PAPILS」を積極的に導入してくれています。私はこの事業展開の責任者であるとともに、首都大学東京との共同研究により教育ICT分野における「人」の役割(メンタリング)の構築を行っています。
次世代型個別学習塾G-PAPILSは多くの新聞、雑誌で取り上げられている。
やりたいことが実現できる組織
私にとっての創造学園は、自分のやりたいことを見つけ、その思いを持ち続けることができれば、必ずそのポジションが与えられる組織です。自分のやりたいことがずっと変わらない人もいるでしょうし、年齢や周りの環境とともに変化していく人がいてもいいと思います。
創造学園での経験を東京で花開かせる
今、私は東京に単身赴任しています。家族に会えなくて寂しい時もありますが、神戸に帰りたいとは思いません (創造学園時代の仲間とは飲みたいです)。家族を東京に呼び寄せ、創造学園での経験を花開かせる。それが近い将来の目標です。
今の勉強の進行度合いや、これからの目標設定について「学習サポーター」がフォロー。やる気アップにつながります。
問題を解いた後は「学習サポーター」へ。採点結果は人工知能によって分析され、次に勉強すべき最適な教材が選ばれます。
G-PAPILSでは、自分の進度や希望にピッタリあった授業映像を受講できるので、学習効果が違います。

エディック・創学ゼミの教員から
IPU・環太平洋大学教授へ

IPU・環太平洋大学 学長補佐( FDSD研修•カリキュラム開発)/教務部長/教授/学術博士 井上 聡

高等部への異動が第1の転機に
教育経験0(ゼロ)の状態で創造学園に入社しました。「めちゃめちゃ面白い先生」「誰よりも英語がよくわかる先生」を目指したつもりでした。しかし現実は思うようにいかず、上司や仲間に支えられてなんとかがんばってきました。その後、高等部の創学ゼミに異動になり、英語指導力を一層磨く機会に恵まれました。授業力や学級経営、校の運営方針を見直すことができたのはこの異動のおかげであり、私にとって第1の転機となりました。
マネージャーより現場教員を選択
高等部で実績を積み重ねた結果、授業を担当する時間よりもエリア長、次長といったマネージメントの業務が多くなってきました。しかし「自分はマネージャーではなく、子どもに英語を教え続けるプレーヤーでありたい」と思うようになり、無理を申し出て現場教員の道を歩ませてもらうこととなりました。これが私の第2の転機です。
さらに上を目指し塾講師と大学院の両立を検討
授業にのめりこむほど、「もっと英語を極めたい」そんな思いが湧いてきて、神戸大学大学院の入学を決意。その結果、自分の将来像が見え始めてきたのが第3の転機でした。
予備校講師から大学准教授へ、そして教授に就任
当時の上司だった創学ゼミの林秀臣現創造学園取締役の理解があり、大学院と職場(創学ゼミ)との両立が可能になりました。創学ゼミでの授業に全力を尽くしたことはもちろん、神戸大学大学院では英語学、英語教授法、英語科教育などの研究発表や論文投稿をこなしました。2013年に学術博士号を取得し、グループ内の異動によりIPU・環太平洋大学の准教授に就任。英語教員養成を主担当として大学人の道を歩みだしました。毎年研究発表を6本、採択論文を6本出していることや公立中学校や公立高等学校に英語教員を輩出していることが評価され、2015年、同大学教授に就任しました。
塾・予備校での経験が私の原点
創造学園から創志学園グループ内の高等教育機関に異動できるという道がなければ、きっと大学院で博士号をとるまで勉強することはなかったと思います。そして大学生に授業を行う今も、エディック・創学ゼミで培った指導法が私の原点であることを実感しています。

IPU・環太平洋大学

国際大学IPU New Zealand

環太平洋大学短期大学部

国内外に大学教育機関を有する創志学園グループ。互いに交流しながら、それぞれの専門知識と国際感覚を磨き、社会で活躍できる人材を輩出している。

創造学園から
創志学園高等学校校長に

創志学園高等学校校長 校長 谷川 安弘

会計の世界から教育の世界へ方向転換。
私が、子どもたちに教える面白さに目覚めたのは大学時代のことでした。当時の私は、商学部で会計士を目指して勉学に励みながら、同志を募って発足した会計学サークルの会長として活動を広げるとともに、アルバイトも行い、忙しくも充実した日々を送っていました。そのアルバイトが中高生の家庭教師で、教育の世界に興味を持つきっかけとなったのです。会計か教育か、どちらに舵を取るべきか悩んでいた4年次のある日、就職活動で創造学園の面接を受け、学園の教育理念や教育のあるべき姿を知りました。その理念である「教育の可能性は無限」というメッセージが私の心に響き、私の迷いは吹き飛び、東証一部上場企業の内定を辞退。1981年、創造学園への入社を決めたのです。
創造学園は、「されど教師」の集団。
入社後は、子どもたちと真剣勝負をするような強い気持ちで日々授業に臨み、より良い授業を模索し、子どものやる気を高める接し方を探求し続けました。2005年、創造学園の学園長に就任してからは、子どもたちの限りない可能性を引き出せる先生づくりのため、職員研修に尽力しました。そして2015年、創志学園グループの創志学園高等学校校長に就任。授業への熱い想いは変わらず、今でも教壇に立っています。「たかが…。されど…」という言葉があります。知識を伝えるだけなら「たかが教師」。人としての生き方までも教えることができれば「されど教師」。創造学園は、子どもたちの知育と徳育を両輪とした人間力を育み、講師自身も成長を目指して学び続ける「されど教師」の集団なのです。進路に迷ったあの日、創造学園を選んで良かったと心から思っています。